練習試合(3/9)

今日は堺東高校会場で練習試合でした。堺東高校とは昨年7月に試合をしていただき、2-12(0-6・2-6)という大敗でした。本校はやっと部員が11人になったのですが、今日はGKの中阪が欠席で10人の上、柵山が体調不良、町谷がケガで相変わらず苦しいチーム状況です。

【結果】泉大津高校　2(0-3・2-2)5　堺東高校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立ち上がりから相手ペースで試合は進むが粘って得点を与えない。しかし15分に簡単なクリアミスから崩されて失点する。その後24分、34分と失点を重ね0-3で前半終了。

後半は1分に相手守備ラインを際どく抜け出した丸谷が左足で決めて待望の得点。だが14分にCKから失点すると17分にも失点し点差を開けられる。ただ20分に先日加入したばかりの岩崎が右足で鮮やかなシュートを叩き込んで試合はこのまま2-5で終了となった。

負けはしましたが、昨年7月に二けた失点で大敗した相手に善戦し、今後に期待できる内容だったと思います。

さて、3月中旬から、入試関連で「登校禁止」の日が多く、校内で部活動が出来ない日が結構ありますが、「部活動指導員」の私が付き添って「中央緑地公園」や「汐見公園」で練習を実施する予定にしていますす。

なお、４月から始まる「春季大会」は２回戦で北野高校と泉陽高校会場で対戦することに決定しました。少しでもいい試合が出来るように、部員共々頑張りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

祝初勝利 練習試合(3/1)

今日は本校会場で今宮工科高校と練習試合を行いました。数日前に1年生が1人入部してくれましたので、11人での試合となりました。対する今宮工科高校は部員が10人ということで、このチームになって初めて人数的には優位な試合となりました。

【結果】泉大津高校　２－１(0-0・2-1)　今宮工科高校　　　　　　　　前半の終盤までは本校が優勢に試合を進め、何度か得点機を作ったが決めきれない。前半残り10分過ぎあたりからボールホルダーへの寄せが甘くなり、そこから決定的なスルーパスを許し、数度ピンチを迎えるが最後は踏ん張り失点はせず0-0で前半を終える。

後半は16分に町谷が自陣からロングパスを前線に送ると、戸田が巧みに抜け出してGKと1:1となり冷静に決めて待望の先制点を奪う。そして27分にも戸田が新加入の岩崎のパスから2点目を決めて初勝利が見えてくる。しかし32分に自陣での不用意なプレーからボールを奪われ、前に出ていたGKの頭を越されるシュートで失点する。結局ここまま2-1で試合終了となり待望の初勝利となった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なお、3本目として30分×1本を実施し、これは0-1だった。

相手校が10人とは言え、待望の初勝利でしたが部員たちにほとんど笑顔はありませんでした。それは多くのチャンスを作りながらイージーなミスを繰り返して得点を逃したこと。大事な試合の締めくくりの時間帯に不用意な失点をしてしまったこと、等々チームとしても自分自身のプレーにも納得できていない表れだと思います。この気持ちは部員たちの更なる成長に必ず繋がることでしょう。

次は11人同士の試合で勝利できるように、引き続き頑張って欲しいです。今後ともご声援をよろしくお願いいたします。

練習試合(2/11)

 

今日は日根野高校会場で練習試合(35分×2本＋30分×1本)を行いました。　　　なお、ケガ人等の事情のため助っ人2人(石田先生とそのご友人)に入っていただきました。

【結果】泉大津高校　１(0-4・1-2・03)9　日根野高校

今日が学年末考査前最後の試合でした。考査が終わればすぐに「U-18サッカーリーグ」や「春季大会」が始まります。初勝利を目指して努力を重ねて欲しいです。

練習試合(2/8)

 今日は本校会場で長野高校と対戦しました。(35分×2本・30分×1本)　【結果】泉大津高校　0(0-4・0-2・0-8)14　長野高校　　　　　　　　　1本目：開始数十秒で早々と失点。きわどいシュートも放つがその後も3失点し0-4。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2本目：風下状況で終始押し込まれたが粘って0-2。　　　　　　　　　　　　3本目：1点でも取ることを目ざしたが、寒さと疲労からか足が止まり、簡単に崩されて失点を重ね0-8。

結局、1得点もできず大敗でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　強い風の中、本校の部員たちのキックは弱弱しく、トラップは不正確でほとんど繋ぐことができませんでした。それに引き換え、相手の部員たちはしっかりしたキック・トラップができており、それがそのまま点差に表れた試合でした。

次戦は11日に日根野高校会場で日根野高校と対戦します。いつかは初勝利できる日が来ることを信じて頑張ってほしいです。引き続きご声援をよろしくお願いいたします。