Ｕ－１８・４部 南大阪ブロック Dグループ

 

【結果】泉大津高校　１－７　久米田高校

U-18の第6戦。相手校の久米田高校は春季大会で勝ち残っており、７日に4回戦を控えている。また、U-18は本校と同じく2勝1分2敗の勝点７という状況。

3日の試合で負傷した新井川は間に合わず、最初から10人で戦う状況となる。

立ち上がりから久米田高校ペースで試合は進むが、粘って得点を与えない。しかし、前半のアディショナルタイムでのラストプレーのCKから失点し0-1で後半へ。

後半の反撃に期待したが、失点を重ねて結局6失点。1点を返したものの1-7の大敗で終了した。

これで高石高校との試合を残すのみとなりました。苦しい状況が続きますが、良い形で前期リーグを終えて欲しいです。

Ｕ－１８・４部 南大阪ブロック Dグループ

【結果】泉大津高校　１－１　岸和田産業高校

【得点】葛野

本校U-18第5戦。ここまで2勝2敗の勝点6で8校中暫定4位だが、後期上位リーグに戦うためには是非勝点3を獲得したい試合。

前半4分に得たCKを中嶋が蹴り、これを葛野がヘッドで鮮やかに決めて早々と先制する。

しかし、8分に新井川が負傷しプレー続行不可能になり、交代要員がいないため10人で戦うことになった。

その後は一進一退の攻防が続き、緊迫した試合が続いたが、後半27分にCKから失点し同点とされる。

終了間際にポストに阻まれるきわどいチャンスもつくったが、そのまま試合終了となった。

これで勝点7、残り2試合となりました。今後も厳しい状況が続きますが、精一杯頑張って欲しいです。

大阪高校春季サッカー大会 2回戦

 

【結果】泉大津高校　0-8　帝塚山泉ヶ丘高校

【メンバー】永山・北村・村上・野口・葛野・衣川・中嶋・増田・白上・新井川・西村

帝塚山泉ヶ丘高校は昨年までU-18の2部に所属し、選手権予選でもベスト32入りした強敵。立ち上がりから積極的にプレーし、9分にGKと1:1になるビックチャンスを作ったが、GKに阻止され先制できない。そしてその直後の10分に逆に失点してしまう。その後は相手の猛攻を防ぎきれずに失点を重ね、前半は0-6で終了する。

後半は1点でも取ることを目ざして臨んだが、残念ながら無得点に終わった。しかし、2失点に抑えたことは少し意地を見せてくれたと思う。

強敵相手に先制できれば、もっと縺れた試合になっていたと思いますが、それが出来ずに残念でした。これで、本校の春季大会は早々と終わってしまいましたが、まだU-18の前期の試合が残っていますので、引き続き頑張って欲しいです。

Ｕ－１８・４部 南大阪ブロック Dグループ

【結果】泉大津高校　2-0　あべの翔学高校

【得点】中嶋・増田

本校のU-18第4戦。勝って2勝2敗の五分にしたいところだが、練習中に負傷が複数名発生し、今日の試合は9人で戦うという窮地に。

試合は前半は0-0で終え後半へ。後半20分に相手ゴール前中央でのこぼれ球を中嶋が押し込んで先制すると、30分のCK後にPKを得て、これを増田が決めて2-0で終了。勝点3を獲得した。

これで勝点は６となりました。次戦は15日(土)に狭山高校と練習試合を実施し、23日(日)に春季大会2回戦に挑みます。